セミナーのご紹介

自分ではものすごく頑張っているのに成果が出ない、まわりの意見が気になる・・・・。
そんな方にお勧めなのが、セルフコーチングやコーチングの根幹を教えてくれるMOVEコーチングです。

新人の方であれば、 患者さんとのお話が続かない。 先輩から注意されて落ち込んでしまう。 何度も尋ねると「前に教えたでしょ」と言われて聞き返せなくなる。 なんとなく無視される。 人間関係最悪だ。
などなど。

プリセプターになると、 何度教えてもわかってくれない。 聞く耳を持ってもらえない。
うまく伝えられない。 新人が何を考えているかわからない。
注意をするとすぐ落ち込んだり、むっとされて、気分が悪い。

主任・師長になると、 スタッフ間の仲がギスギスしている。
困ったチャンがいて、対処に困ってしまう。 間に立たされて、自分がいつも我慢する役になってしまう。
あるいは、嫌なことばかり言わされる。 医師からは嫌味を言われ、スタッフからは阻害されている気がする。

人の本質、自分の本質を理解するだけでイライラが減ります。
また、上に記載したようなときの対処法をお伝えいたします。

講座の狙い

①いろいろなタイプの人を知り、受け入れて理解する力をつける。
②やる気の作りだし方を知る。
③自分の人生設計図を把握し、具体的な実践力をつける。

共感力

ラポール^※の築き方から、どのようにすれば相手（患者さん、同僚、部下、家族）との距離を縮めてくれるかトレーニングします。
※ラポール：相手と自分の間の信頼関係のこと。

行動力

人の行動力の源は何か
6つのニーズを学びます。心の中でアクセルとブレーキを両方踏んでいる状態から、ブレーキを外して加速できるようにします。

やる気スイッチ

やる気の元"レバレッジ"について２種類のレバレッジを学びます。自分のやる気の源、障害に負けないはじめの一歩を踏み出せる勇気を創ります。 どうすればまわりが動くのか、レバレッジの効果を学びます。

リーダーやコーチになりたい人はもちろん、臨床の現場や生活に活用できる点が一番のお勧めポイントです！
なぜ、臨床や生活に活用できるか・・・。それは、相手のタイプを見分けて話し方をかえるスキルがわかるからです。
相手の価値観やニーズ（納得する）のポイントがわかったら、看護やコミュニケーションはどう変化するでしょう？組織はどう変化するでしょうか？
どうすれば相手のニーズやモチベーションを引き出すことができるか、自分自身のセルフコーチングを含め、自分という唯一無二の宝物に更に磨きをかけて、これからのあなたが望む未来に備えませんか。