チームビルディング
GRIP(GOAL,ROLE,Interpersonal Relationship,process)を意識したチーム作り
選択理論心理学のエッセンスを取り入れ、さらに人間の根底にある価値観ニーズ(6human needs)を取り入れ、自発的に行動する人材を育成するリーダーを育てます。

ここでは、理論と実際のワークを体験していただき、チームの成り立ちや日常でのご自身に対する気づき、そして改善を学んでいただきます。
チームの発達段階

- メンバーのことを十分に理解できていない
- メンバーへの依存度が高い
- エネルギーはメンバーの内側に向かう
- リーダーは任命された人物で、メンバーは指示を期待する
- 不安や内向性、緊張感が見られる

- 解決に向けての意見、アイデアだしが見られる
- メンバーは独立心が芽生える 私だったらこうするのに・・・、こうすればいいのに
- エネルギーはチーム内部の競争に向けられている。力の順位、役割 機能の表出
- 影響力の大きいリーダーが自然発生的に生まれる 強いリーダーシップの発揮
- ビジョンがあいまいで共有されていない

- チームのルールが暗黙のうちに築かれる
- ゴール(目標)、メンバーの役割と責任範囲が明確になる
- ビジョン、ルール、仕組みがチームを拘束する

- 問題や課題が解決され、成功体験を共有する
- メンバーに自立心が芽生え、チームに対する帰属意識が生まれる
- リーダーシップを発揮する人物がリーダーとなり、任命されたリーダーは形式化する
- エネルギーは共有のゴールに向かって外に向けられている
- 他者視点に基づいた行動と発言が一通常化し、信頼関係が構築される