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業績があがる”ひとづくり”:みんなが同じ方向を向いてやりがいを感じる仕組み


対策の実施を現場任せにすることなく、「組織診断指導士」が専門家として、リアルやオンラインでフォローする

診断ツールの「イーフォース」(組織の診断や組織の見える化)を用い「組織診断指導士」が、専門家として個々のタイプの分析を中心に組織の育成や分析結果をサポートします。

「組織診断指導士」がサポートすることで所属している組織や他社の経営者、管理者の業務的・心理的負担を減らし、分析結果の見方や問題解決をサポートします。
人材や組織の問題は、経営者、管理者がひとりで抱え込むには大きく、つい後回しにしてしまいがちです。

組織の診断や組織の見える化を行ったあとに結果をそのままにすることなく、経営者、管理者をひとりの責任にせず、現場にフィードバックを行う改善のサイクルが重要です。

組織力の強化は人間関係を築くことから始まります。

その際に必要となってくるのが「コミュニケーション」です。

とくにビジネスにおける「(社内)コミュニケーション」は、組織の仕事の円滑化、組織力強化のために非常に重要な要素となっています。

その際に自己の尺度(正しさや経験、価値観)といった「ものさし」で上司、部下や顧客と接しているとお互いの価値観、感情ニーズが合わず、納得が得られない場合もあります。

「離職が多い」「社員が育たない」「周囲との関係が希薄」。

これらの原因でスムーズな問題解決ができないといった、「コミュニケーション」「自分のタイプ」「相手のタイプ」の理解不足に起因する組織停滞を招いていませんか。

良好な「コミュニケーション」は、ストレスを溜めない職場を作り、その有効活用法を学ぶことで営業力も上がります。
人に対して積極的に行動する力、相手の本音や望んでいることを聞き出す力、相手に合せたコミュニケーションの力。
これらを活用することでお客様、同僚や上司から信頼される力へとつながるのではないでしょうか。

測定するだけでは意味がない

適性試験や組織診断は世の中に沢山あると思います。
ただ「測定するだけ」で完了している場合も多いのではないでしょうか?
入社時の確認だけで終わっていないでしょうか?

組織診断指導士協会では、自身のタイプ、直接かかわりのある相手のタイプ、組織のタイプを知り、そのタイプに合せたコミュニケーションを行うことで、相手との違いを知り、お互いの強みを活かした組織へと成長する。

そのことが業績を向上させ、顧客のニーズ(顧客のタイプに合せたトークや提案)に合わせることで営業力や顧客満足度も上がります。

 

測定して終わり、情報を得て、知って終わりでは成果を出すことは難しいと考えます。

「やったこと」「わかったこと」「次にやること」を明確にして組織の成長を促すために組織診断指導士協会がお手伝いいたします。

組織づくりから売上げアップまで 組織診断指導士

組織づくり・チームビルディング

どんな組織を作りたいか?組織内での課題はどこか?組織づくりのための効果的な指針が手に入ります。

採用・人事・面接

欲しい人材を集める、欲しい人材にあわせた採用方法を知れば効果的かつスピーディな採用や人事活動が可能です。人材を採用することができる、面接担当者に効果的なアドバイスを提供。

早期育成・コンディションチェック

「感情ニーズ」によって、「好きなこと」「得意なこと」が視覚化。相手に合わせた話し方、指示、承認で社員の才能を伸ばすことができます。上司との関係性、仕事量など”気持ち”がわかります。

集客・マーケティング

顧客の価値観、感情ニーズを活用することで効果的な集客・マーケティングが可能になります。

コミュニケーションスキル・面談 

組織の力を高めます。上司・部下それぞれ自身のタイプがわかるので響くポイントでマネジメント。承認ポイントがわかり面談もより効果的になります。

営業・提案・セールス

価値観に合わせたコミュニケーションを行うことで、商品やサービスの魅力が伝わるようになります。営業に来て欲しい顧客かそうでない顧客か、タイプに合せた提案ができるようになります。

ストレス管理、ハラスメント防止

人間関係のトラブルやストレスを解消したい!相手の価値観を知ることで理解が生まれ、相手に響くコミュニケーションが可能になります。その結果、伝わらない、理解されないイライラから開放されます。

 

エンゲージメントが高い人を増やす:

業績があがる”ひとづくり”:みんなが同じ方向を向いてやりがいを感じる仕組み

エンゲージメントは熱意、活力や企業貢献などと言われますが、ここでは「企業の業績を上げるのに同じ方向を向いて業績向上に貢献しているか」ということをエンゲージメントと考えています。

語弊があるかもしれませんが、企業に所属している帰属意識を高めて仕事ができる人もできない人も、それぞれの気持ちを知って業績向上に貢献できるよう環境や仕組みを整備していくことでエンゲージメントが上がると考えています。

戦いになった時、どちらの組織が勝つと思いますか?
当然、ベクトルがバラバラよりもメンバーは皆同じ方向を向いているとそれぞれの力がより良く発揮されます。

 

 

組織が成長するとメンバーは自律的に動き出し、組織は リーダーがフォローするだけで回ります。

組織の目的目標達成を目指す人、エンゲージメントが高い人を増やす状態にするためのお手伝いをするのが「組織診断指導士」です。

目的、目標を明確にし、お互いのことを理解しあえるサポートや情報を発信します。

1.協会の理念・目的

現在、日本では多くの企業で働き方改革が進められています。残業時間規制やノー残業デーなどの施策から取り組みがスタートし、1日の時間を公私共にうまく使う事ができるよう進んでいる企業も多いように見受けられます。

その一方で、効率化が進まなかったり、単に業務時間だけを削ることによって、業績低下や人間関係の歪み、会社の業務に無関心な人材が生まれるなど"副作用"が出てきている企業も散見されます。

管理職の負担増、クオリティの低い「やっつけ仕事」の蔓延、現場に漂う「疲弊感」等…。
働き方改革によって生まれた「新しい働き方」は、これからも持続可能な働き方といえるのでしょうか?
本協会の活動は、企業における組織が健康であるようにという視点から、企業の現場で人材の早期育成や定着に向けて活動する全ての企業に対して人材育成、教育の充実を図り、採用や育成、定着という人材面から「組織診断士」として関わり業績を向上させることを目的としています。

人材の見える化で過労死や突然死を防ぎ、よりよい組織を創り企業の業績向上のお手伝いを行い社会貢献することを理念としております。

クラリティーマネジメント:自分や組織を把握し、見える化をすることでより、自分や相手に適合したマネジメントを行うことを クラリティー=明確さ 明瞭さ   +マネジメントする として造語を作りました。

クラリティーマネジメントのサイクル

 

 

1.協会の理念・目的
組織の目的目標達成を目指す人、エンゲージメントが高い人を増やす

現在、日本多くの企業で働き方改革が進められています。残業時間規制やノー残業デーなどの施策から取り組みがスタートし、取り組みとしては順調に進んでいる企業も多いように見受けられます。

その一方で、効率化が進まなかったり、単に業務時間だけを削ることによって、業績低下や人間関係の歪み、会社の業務に無関心な人材が生まれるなどなど"副作用"が出てきている企業も散見されます。

管理職の負担増、サービス残業の発生、クオリティの低い「やっつけ仕事」の蔓延、現場に漂う「疲弊感」…等々。働き方改革によって生まれた「新しい働き方」は、これからも持続可能な働き方といえるのでしょうか?
本協会の活動は、企業における組織の健康という視点から、企業の現場で人材の早期育成や定着に向けて活動する全ての企業に対して人材育成、教育の充実を図り、採用や育成、定着の人材面から組織の目的目標達成を目指す人、エンゲージメントが高い人を増やす「組織診断指導士」として関わり業績を向上させることを目的としています。

2.「組織診断指導士」の育成

「組織診断指導士」の育成

対象

感情ニーズの仕組み、脳科学を真面目に考え、組織、人材育成のサポートを行う方及び組織の目的目標達成を目指す人、エンゲージメントが高い人を増やす指導を目指す方

協会会員であることが条件となります。基礎受講者は認定講座合格時に協会会員資格が与えられます。

プログラム 資格認定講座

資格認定講座 受講料 備考
基礎 認定アナリスト 5,000円〜 組織診断指導士に興味を持った方はまずはこちらから。
※会場やテーマによって受講費用は異なります。
初級 認定インストラクター 140,000 第1講〜第5講まで
中級 認定シニアインストラクター 200,000
上級 マスター認定 200,000
プロフェッサー認定 600,000 ※マスター資格以上取得者のみ受講可能

基礎受講者を対象に、オンデマンド配信を行います。
配信期間中は何度でも視聴が可能です。
eラーニング受講後に選択式のテストを行います。
基準を満たした方には、組織診断指導士協会認定単位、組織診断指導士認定アナリストの認定証の付与をいたします。

Program1(「組織診断指導士」(基礎編) 認定アナリスト取得編):レクチャー [各10分]
Program1
(基礎編)は組織診断指導士師範クラスの指導による1回10分講演の6回シリーズで、「組織診断指導士(基礎編) 認定アナリストeラーニング」での受講となります。
組織診断指導士(基礎編) 認定アナリストeラーニング」にお申し込み後、送付されたURLにログインの上、ご視聴ください。

視聴後、資格発行のテストが実施されます。

 

Program1(基礎編) 認定アナリスト取得のためのレクチャー〈組織診断士教授クラスの指導による1回10分~15分講演の6回シリーズ〉
感情ニーズのメカニズム、各タイプの特徴、相性診断の見方をわかりやすく解説します。

組織診断士教授が、各感情ニーズの特徴について、またどのように組織診断や分析をするのかを講演

【 第1回 】 オリエンテーション(開発の原点、社会背景、心理学は統計学)
【 第2回 】 目的と手段  4つの感情ニーズ
【 第3回 】測定と自身のJOBSTYLE診断
【 第4回 】 感情ニーズの対立を知る
【 第5回 】上司から見た各タイプ別部下への接し方 注意点
【 第6回 】承認とは 組織の成功循環モデル

Program2(初級編) 認定インストラクター取得のためのレクチャー〈組織診断指導士教授クラスの指導による1回90分講演の3回シリーズ〉

自信をもって企業さんへ組織診断の紹介、説明ができるように、
上司部下で日常業務で起こりやすい、指示、承認、話の聞き方、目標提示の出し方などを解決するヒントを学べます。

さらに営業でのタイプ別トークなど業績アップのコツを理解し実践で使用できるように指導していただきます。

  • クライアントとどのように共感し何を聞き、何を説明するか、必要なコミュニケーションの基本を講演・
    分析結果を用いたケーススタディによるスキルアップ型研修

講演1回ごとにテストを実施します。
基準を満たした方は、当セミナー修了証を付与いたします。

資格の更新は2年に1度更新受講とテストを受けていただきます。

主 催

一般社団法人 組織診断指導士協会(JSOAI

協 力

株式会社イーアドバンス(組織診断指導士認定制度 承認番号〇〇)

対 象

組織診断指導士を目指す学習者

  1. 講座で使用した著作物、実施方法など、すべての内容について、講座を受けていない第3者に譲渡することは固くお断りします。
  2. 著作物内容の大幅な変更や主旨の変更は、当協会サイトより告知、連絡をいたします。
  3. 著作物を活用しての講師養成は、当協会が認定した団体や個人以外はできません。

 

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組織診断指導士理事会

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