ご利用のシステムは?
「組織の健康度」です。3年ほど前に評価システムをいれて離職が減ってきたので最近は安心していたのですが、最近どうも一部で不満がたまっているなと感じていることがあり社労士事務所さんに相談したところこのイーフォースシステムがあることを知りました。
まだ「組織の健康度」だけの使用ですが、年2回の調査を行うと社員に宣言して実施しました。
予想通り事務から手間が増えると不満の声が上がってきました。しかし、結果を見ると、捉え方にもよりますが、ストレス値もあがっていたので、言いたくても言えないことがあったんだなぁと思いました。おかげさまで書き込みもたくさんもらいました。
これだけ会社に期待してくれていたんだなと。
このシステムを使わなければ、なんとなく不満を感じているなと気付いてもあまり見たくない(笑)部分を見ないふりをしようとしていたかもしれません。
タイミングもあったと思いますが見える化することはホントに大切だと実感しました。
いまは本当に測定してよかったと思います。
次回の測定が楽しみです。
ご利用のシステムは?
「組織の健康度」と「タスク日報」です。
タスク日報は本社のコアメンバーと管理者だけで回しています。介護系の経営で怖いのが行政処分です。
従業員にストレスがたまると利用者さんに対して暴力、虐待が増えるというデータがあがります。
一所懸命スタッフはケアに取り組んでくれていますが、やはり心も体も疲れるときがあります。
そんなとき「組織の健康度」を知りました。
はじめ、利用はこわごわでしたが、職員面談してもあがってこなかった意見やアイデアがこのシステムをつかうと上がってくるんです。実際シフトを組んでいるので管理者にとってもスタッフにとっても面談が重荷な部分もありましたが、これを使うと面談の回数も減らせるメリットもありました。
あとタスク日報ですが、これは備忘録として指示した内容を本社のコアメンバーがこなしていく状況を把握するために使っています。
いままで重要だけれども緊急でない案件は後回しになり忘れがちでしたがこれを使うことで、未着手としてソートがかけれるので助かっています。